あるスーパー店員とチラシデザイン2

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あるスーパー店員とチラシデザイン2

前回、私が作成したお店のチラシを配布後に、ほぼ反響のないような残念な結果でしたので、その大失敗を教訓に、リベンジ・チラシデザインとして、新たな試みを加えたチラシづくりに取り組んでおります。店長からは、チラシにお店のSALE期間中に使える「クーポン」を、付けても良いというアドバイスを頂いていたので、「クーポン」についても考察していきたいと思います。クーポン付きのチラシは、最近多くみかけますが、たしかにお客様の来店意欲を増加させるような気がします。色々なチラシデザイン関連のデータから調査してみると、チラシのクーポンは、かなりの反応率を見込めるようです。クーポンには、有効期限というものがありますが、面白い事に、クーポンの有効期限は、長ければ長いほど、お客様の反応率が高まるのではなく、逆にクーポンの有効期限が短い方が、クーポンそのものの価値が高まり、お客様にとっては価値があるようなものとして評価されるようなのです。これが、「クーポンのありがたみ効果」などと称され、クーポン期限はなるだけ短めに設定される理由なのだそうです。私自身も、他店でクーポンを利用する事はありますが、そのような視点からクーポンお有効期限を考えた事がなかったので、このようなデータが、実際にある事は新鮮でもありました。お客様の心理を読み解く事で、同じクーポン内容であっても、有効期限の設定次第で、「ありがたみのあるクーポン」と「そうでないクーポン」に線引きされてしまうものなのですね。クーポン券やチラシも、いずれは、お客様にリピーターになって頂く為の付加価値でしかありません。クーポン券などに、導かれるように来店したお客様には、是非とも本題のお店自体にご満足頂いて、再度、ご来店頂けるように心掛けなくてはいけないのだと、チラシデザインをしながら自分の接客業務や商品扱いを再度、顧みるきっかけとなりました。